二百十日

今日は、二百十日。

これは、立春から数えて二百十日めという意味ですね。

二百二十日もそうなのですが

昔から、この時期は台風の襲来が多いことと

ちょうど稲がたわわに実るころでもあり

風祭りをして、厄除けとしたようです。

 

この時期の厄除けといえば、八朔祭もそうですね。

八朔・・・旧暦八月の朔日(新たな月の立つ日、ツイタチ)

今年は、新暦で8月25日が八朔でした。

ただ、今は朔日にこだわらず、9月の初旬あたりに「八朔祭り」を行うところが多いようです。

ゆく夏を惜しむ、最後の夏祭りかもしれません。

 

八十八夜に「百日紅」の記事を書いてから、

いつのまにやら二百十日になっていました。

 

いろいろ、書きたいことが あるような ないような で・・・(笑)

 

ま、九月もこれまで同様、手放して手放して

軽く軽くでいきたいと思ってます。