好みとか得意とか趣味とか

最近、外部ブログの方で文法に関することを書いています。

日本語の古典文法のことだから、興味のない人にはさっぱり

それがどうした?

ぐらいのものだろうなあ・・・と、ちょっと寂しい思いもしながら

でも、まあ、自分のブログなのだから(自分のブログくらいは)

自分の書きたいことを書けばいいじゃないか・・・と開き直って

書いているのですが、まあ、こうやって、ただグダグダ独り言を言っているのも

結局、同じなのだなあと、(当たり前のことながら)改めて思います。

 

他人(の好み)に合わせようと努力することと

他人にわかってもらえるように努力することは、違いますよね。

 

誰だって、誰かとコミュニケートしたいものなんじゃないのかな。

相手が誰でもいいわけではないけれど

すくなくとも、その相手が自分を抑えて私に合わせてくれているとしたら、

ちょっと寂しくて、悲しいし

反対に、自分のことをいっぱいわかってほしくて、懸命に話してくれたら

とっても嬉しいものですよね。

 

好みも、得意も、趣味も違っていい。

専門的な話だって、(素人にも)わかりやすく話してくれるなら、是非聞きたいと思う。

と、いうわけで、もしも、私の話も(ちょっとは)「面白そうかも~」と

思ってくださる方がいらっしゃったら、またメッセージなどくださいまし。

私は私の好きなことを、思うように書くだけだけれど

誰かに伝えるためにする工夫や努力は、多分楽しいし

何か、広がりが生まれる気がします。